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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第11章 快感と快楽ー遥に馴染む舞の身体



あれよあれよと脱がされて、私は裸で叔父さんは服を着たまま‥
一応両腕で胸は隠しているよ?




「先にシャワーを使っていて、脱いだら僕も入るから」


「うん、そうする」


私だけ裸という構図は恥ずかしく、そそくさと風呂場の中に入り、叔父さんが入って来る前に身体くらいは洗ってしまいたいって思う。



(そもそも男の人と一緒にお風呂って無い)


あの子供の頃の話は本当に昔話で、大人になって男性経験をした後でも、一緒にお風呂とかそんな事は無かった‥
ホテルで別々にシャワーを使って、終わった後も別々で、泊まる事も無く車で送られて別れる。


‥‥セフレという冷めた関係‥‥


今までの私は、それしか体験して来なかったの‥
だから叔父さんに動揺していたんだって、どうして良いか戸惑っていたってハッキリ分かる。



「‥‥リラックス‥‥しよ‥‥‥」


私らしくしようよ?
もう少し行動派でしょう私って、叔父さんと遠慮無しに言い合ってた方が私らしい‥
だからもう少し自由になろう私!



「早いね、もう身体を洗ってしまったのかい?」


「私が叔父さんの背中流してあげる」


「そういうのもたまには良いかな」


風呂場に入って来た叔父さんを捕まえて、椅子に座らせて背中流し‥
私から‥‥でも良いよね、遠慮しないで。


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