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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第12章 淫らに激しくー止まらない遥
動けない私を置いて、叔父さんが部屋から出て行ってしまい‥‥戻って来た叔父さんが手に持っていたのは、やっぱり前に買って飲まないままだった缶チューハイの缶。
「ミネラルウォーターは無いし、微炭酸のチューハイの方が良いと思って‥
飲めるかい?」
「‥‥‥多分‥‥‥」
いきなりで私は茫然‥‥
その間に叔父さんはベッドに腰掛けて、チューハイの缶を開けてゴクゴク飲んでる、お酒ってそんなにゴクゴク飲むものだった??
「飲まないの?」
「飲むけど‥‥‥」
プルトップを開けて一口‥‥‥ライチ味って意外に美味しい!
「甘いからといって一気に飲んだらダメだよ??」
「叔父さんは一気に飲んでいるのに?」
「僕はまあ‥‥慣れているから‥
1人暮らしだと、こんな事は日常茶飯事で一気に飲んで寝てしまうが殆どだった」
‥‥そういえば‥‥
此処に来た時に見た、カップ麺の空の山の他に袋に大量に入っていた缶‥
あれって全部お酒だったんだ、今更気付いたよ。
「身体壊すよ叔父さん」
「今は舞が居てくれるから、3食しっかりありついてるでしょう?
どうやら僕は舞が居ないとダメなようだ、1人だと何でも適当に済ませてしまう」
「私は叔父さんと一緒に居るよ‥
うんん、叔父さんと一緒じゃなきゃ嫌」
「舞‥‥それなんだけどね‥‥」
「???」
「いや良い‥‥‥」