この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第15章 この愛を貫くには‥‥



「‥‥‥うわー‥‥‥」


本当に来ちゃった叔父さんとラブホに‥
今日が週末という事もあり、部屋の空きは少なかったけど、どの部屋かより叔父さんと一緒に居るというのが凄くドキドキ。


『涼風』で、あの家で一緒に住んでいたのに変な感じ、ラブホというだけで、こんなにもドキドキするものなの??



「‥‥舞‥‥会いたかった‥‥」


「‥‥‥私も‥‥‥」


叔父さんの手が優しく私の頬に触れ、そうかと思えば堪らないと言わんばかりに強く抱き締められる‥
背の高い叔父さんに包まれて、漸く叔父さんの元に戻って来れたって実感出来るよ。



「もう離さないから」


「離さないで‥‥ずっと叔父さんの側に居させて‥‥」


「‥‥‥それなんだけどね舞」


「???」


前にも言われた言葉、そして濁された言葉、この言葉の続きには何があるの?



「そろそろ叔父さん呼びは止めないかい?
その‥‥多少後ろめたくてね‥‥‥遥で良い、言ってごらん舞??」


「‥‥は‥‥遥‥‥」


「うん、その方が僕も嬉しいよ舞」


柔らかく合わさる唇‥‥
私ずっと叔父さんって呼んでた、それが当たり前だったから‥
叔父さん‥‥うんん遥が前にも言い掛けた事、それは叔父さん呼びが不服だった、初めて知ったよ。


/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ