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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第5章 舞の告白



「っっ!」


ダメ!


「‥‥ってない‥‥」


 ダメ!!


「‥‥私の事、女だって思ってない!」


   ダメ!!!


「私の事、何とも思ってない!」


    ダメ!!!!


「私はずっと遥叔父さんが好きなのにっ!!」


       ダメーー!!!!!


「私の心を遥叔父さんは分かってない!!!」


言って‥‥しまった‥‥‥


私の本当の心の内‥‥‥


遥叔父さんが好きだって‥‥‥



「・・・・・舞・・・・・」


「私はっっ!!!」


私の言葉に、遥叔父さんは‥‥‥辛い顔。



「‥‥‥舞‥‥‥
僕と舞は、叔父と姪なんだよ‥
どんなに思っても‥‥思われても‥‥‥舞の期待には答えてあげられない」


「っっ!!!」


はっきり言われた叔父と姪‥‥
引かれた一線‥‥


こう言われるのは分かっていたけど、現実に言われたら心が壊れそうなくらい痛い。


痛くて痛くて痛くて‥‥‥


私は台所を‥‥遥叔父さんをすり抜けて、自分の部屋に飛び込んだ!!


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