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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第9章 一線ー禁忌を超えて



「・・・心配した・・・舞っ!!」


「・・・・えっ・・・・」


私‥‥後ろに居た遥叔父さんに‥‥抱き締められてる!?


なんで‥‥どうして‥‥遥叔父さん??



「・・・心配した・・・
行かせるべきじゃ無かったと‥
そして‥‥ごめん、僕が優柔不断で舞を傷付けてしまって‥‥‥」


「‥‥遥‥‥叔父さん‥‥??」


えっ?えっ??
何がどうなっているのか分からなく、遥叔父さんの方に振り返れば、遥叔父さんは辛く悲しそうな顔で私を見詰めて来る。



「心配して、そしてあれを見て、僕は腹が立った‥‥
僕が優柔不断な事をしなければ、あんな男にキスなんかさせなかったのに‥‥それなのに、舞の唇を奪った彼に僕は確かに怒りを感じたんだ‥‥
大切な舞に手を出されて怒ったのかも知れない‥‥」


「叔父‥‥‥さん‥‥‥」


辛そうに私を見ている遥叔父さんの取った行動は‥‥背が高い遥叔父さんが少し屈み、私の唇に‥‥‥‥‥キスをした‥‥‥



「・・・消毒だよ・・・
嫌だったかい??」


「・・・嫌じゃ・・・ない・・・
・・嫌な訳がない・・」


噂‥‥‥噂‥‥‥嘘!?


遥叔父さんが私にキスするなんて、これは夢なの!?


あまりの事に驚いて、私は身体の力が抜けてしまう‥‥
だって、だって!
遥叔父さんが私にキスしたんだよ!!


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