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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第9章 一線ー禁忌を超えて
気が付いてというか慌ててリビングに入ったけど、何も手が掛けられていない台所‥
遥叔父さん夕食食べていないの!?
「遥叔父さん夕食作る‥‥」
「要らないよ‥
夕食より舞が良い‥‥」
「えっ‥‥ひゃぁ!?」
また後ろから抱き締められて、首筋に遥叔父さんの吐息が掛かり、つい変な声を出してしまった‥
でも‥‥遥叔父さんから、こんな甘い言葉が聞けるなんて、私‥‥やっぱり夢を見てるみたい。
「あっ‥‥はぁ‥‥」
「取り合えずソファーに座ろうか?」
「う‥‥うん‥‥」
遥叔父さんに促されてソファーに座った‥‥‥んだけど、隣に遥叔父さんも座り、私を捕まえ離して貰えない。
これが本当に遥叔父さん??
何時もと全然違う、こんな男をしている遥叔父さんは初めて見るんだもの。
「・・・舞・・・」
「んっっ‥‥」
またキスされて‥‥とんでもなく幸せな時‥‥
でも遥叔父さんが話してくれたんだから、私も話さないと‥‥遥叔父さんに悩みがあったように、私にも悩みはある。
「遥叔父さん‥‥聞いて欲しい事があるの」
「ん?
ちゃんと聞くよ舞??」
遥叔父さんと正反対の事、セックスで快感が見出だせない私‥
これって話をしたとしても、どうにもならない‥‥とは分かってる、だけど話しておきたい。