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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第9章 一線ー禁忌を超えて
「‥‥‥舞‥‥‥
これ以上進んでしまえば、後戻りは出来ない‥‥良いんだね??」
・・これ以上・・
遥叔父さんのモノを受け入れてしまったら‥‥この一線を超えてしまったら‥
私と遥叔父さんはもう後戻りは出来ない。
叔父と姪から男と女に‥‥
でも‥‥でも!
それはずっと私が望み願っていた事なの、此処で否定の言葉を言わないで‥‥遥叔父さん!
「‥‥良い‥‥よ‥‥
私は後悔しない、だって私はずっと遥叔父さんが好きだったんだから」
「‥‥そう‥‥
じゃ僕も後悔はしない‥‥
一緒に堕ちよう、誰にも祝福されなくても構わない2人だけの幸せに‥
舞に託すよ‥‥愛してる‥‥舞‥‥」
「遥‥‥‥叔父さん‥‥‥」
嬉しくて嬉しくて涙がまた流れて来る‥
ダメだって理解しているのに、一緒に堕ちようと言ってくれた、愛してると言ってくれた‥
こんな幸せが来るなんて‥‥嬉し過ぎて、遥叔父さんに抱き付いてしまう。
「‥‥うん‥‥
舞が一番大切でそして愛してる、もう心に嘘を吐くのは止めた‥
僕は僕の意思で何処までも堕ちるよ、大切な舞を手に入れる為に‥‥」
「‥‥私も‥‥
遥叔父さんとだったら、何処まででも堕ちても良い‥‥‥」
「‥‥‥舞‥‥‥」
優しい笑顔でキスされてから、そっと押し倒される‥
私の脚の間に遥叔父さんの身体が入って来て、そして私の秘裂に当たる遥叔父さんの興奮し硬くなったモノ。