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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第10章 甘く甘美な日々



(僕の大切な‥‥舞‥‥)


更に僕の胸にすり寄り、無意識に甘える舞をついつい片手を伸ばして抱き締めてしまう‥
ふわふわで甘く良い匂いがする、多分昨日行為の後に入った風呂のボディソープとシャンプーの匂い‥‥凄く安心出来る匂い。



(‥‥もう少し‥‥このまま‥‥)


考えたい事は沢山あるけれど、今はこうして舞を抱き締めて眠っていたい、回り回ってやっと手に入れた幸せを噛み締めながら・・・・










(‥‥あたたかい‥‥それに何だろう‥‥安心する感じ‥‥)


そっと目を開ければ、目に飛び込んで来たのは‥‥‥胸!?



「・・・えっ!?」


ビックリしてキョロキョロと眼だけ動かして見れば‥‥私、遥叔父さんに抱き締められて眠っていた??



(嘘ぉー!
‥‥じゃ無くて、昨日私‥‥)


遥叔父さんと‥‥‥セックスしたんだぁ‥‥‥


愛してると言ってくれて、遥叔父さんと肌を重ねて、私と遥叔父さんは1つに繋がった。



「・・・・・・・」


途端に思い出す、昨日の私が取った大胆行動の数々、思い出して恥ずかしすぎて顔がカァーっと真っ赤だよ私‥
幾ら勢いだからといっても、私から叔父さんの上に乗って腰を振るなんて‥‥マトモに遥叔父さんの顔が見られないじゃないの!!


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