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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第10章 甘く甘美な日々
どうしようどうしようと、遥叔父さんの腕と胸の中でモジモジしていたら、遥叔父さんを起こしちゃったみたい。
「‥‥おはよう‥‥舞‥‥」
「お‥‥‥おはよう‥‥ございます叔父さん‥‥‥」
「??
どうしたの慌てて?」
目が覚めてこれは慌てるよっ!
だって‥‥私も叔父さんも裸のまま一緒に寝ていたんだもの、正気に戻ればめちゃめちゃ恥ずかしいじゃない!!
「いや‥‥あの‥‥その‥‥
裸の‥‥‥まま‥‥‥」
「‥‥昨日あんな事したのに?
舞のイク姿‥‥凄くヤらしくて、そして綺麗だったよ」
「‥‥‥‥‥っっ!!」
やだ‥‥やだっ!
そんな事を言われたら、私は更に真っ赤だと思う‥‥頭から湯気が出そう、いや絶対出てるよ。
「恥ずかしがるね?」
「‥‥‥へっ‥‥‥」
叔父さんが私を掴んでいた腕に力が入って、私はコロンと仰向けにされ‥
その上から叔父さんの顔が近付いて来て‥‥キス‥‥された。
「おはようのキスは嫌?」
「‥‥嫌‥‥じゃない‥‥」
そう答えれば、また唇が重ねられる‥
ディープなキスじゃ無く、挨拶程度の軽いキス‥
私って昨日から豹変したような叔父さんに振り回されっ放しじゃない??