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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第10章 甘く甘美な日々



「‥‥‥僕もだよ‥‥‥」


ずっとこうして抱き締めて甘えさせたい僕の思い、そして久しぶりに繋がる指と潤んだ瞳で僕を見詰める舞。


‥‥溺愛‥‥というのだろうか?


今まで出来なかった分の全てを込め、舞を幾らでも甘えさせたいし触れていたい‥
少し僕の我が儘も入っているが、こんな‥‥抱き締めて見詰められれば、キスくらいしたくなる。


この‥‥僕を見詰める瞳に惹かれ唇が重なる、朝からと思い軽いキス程度に留めていたが、こんな舞を見てしまえば抑えが効かなく、舞の柔らかい唇をこじ開け舌を忍び込ませて見た。



「・・んっっ・・ああ叔父さん・・」


「ちゅっっ・・んん・・」


一度リップ音を立てるまで舞の舌に吸い付き、それから舌を絡ませ合う‥
直ぐに舌も唾液すらも混ざり合い、僕と舞は深いキスに夢中。



「んっ‥‥んっ‥‥‥」


「ふっ、夢中だね舞?」


「‥‥‥えっ!?
そっ‥‥‥それはっ!!」


一気に真っ赤になるのが可愛くて、ついからかいたくなるのは男としては仕方無い‥
僕だって恥ずかしがり可愛く僕の胸にすり寄り顔を隠してしまう舞を、弄りたくて堪らないんだ。


こんな感情を持つのは舞のこの自然な仕種故、男としては堪らなく惹かれる仕種だと舞は気付いているのかな?


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