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シミュレーション仮説
第1章 性欲に翻弄される少女
決意そのままの勢いで顔を上げると思ったよりも近い陽一の顔。首筋からのぞく日焼けをした首筋がスポーツ少年らしく逞しくて頼もしい。半袖のシャツから伸びる腕も同じく男子の力強さを感じさせた。
細身ながらも筋肉のついた陽一の体はきっと自分を悦ばせてくれるだろう。
エッチなこと、してほしい。
あの腕で抱きしめて、あの腰を押し付けてほしい。
美憂は自分でも知らず陽一の手のひらに自分の手のひらを重ねていた。
この手で滅茶苦茶にされたい…
陽一の首にぶら下がるように腕を回し、顔を引きよせる。
驚く陽一にかまわず、そのまま唇を重ねた。
体重をかけてアスファルトの地面に押し倒す。
唇を重ねたまま陽一の体の上に覆い被さる。
熱く硬い陽一の筋肉を感じて美憂はさらにその体を欲する。
アスファルトの硬い感触を背中に感じながら陽一はされるがままにキスを受けた。
これって…OKってことなのか?
でも、それにしても飯田って自分からこういうことをする子だったのか…
困惑する頭とは裏腹に美憂の柔らかい唇の感触と自分に重なる体の温度と重さに陽一の肉棒が素直に反応を見せる。美憂の胸が二人の体に挟まれて丸く潰れている。それは陽一の性欲を刺激する。
細身ながらも筋肉のついた陽一の体はきっと自分を悦ばせてくれるだろう。
エッチなこと、してほしい。
あの腕で抱きしめて、あの腰を押し付けてほしい。
美憂は自分でも知らず陽一の手のひらに自分の手のひらを重ねていた。
この手で滅茶苦茶にされたい…
陽一の首にぶら下がるように腕を回し、顔を引きよせる。
驚く陽一にかまわず、そのまま唇を重ねた。
体重をかけてアスファルトの地面に押し倒す。
唇を重ねたまま陽一の体の上に覆い被さる。
熱く硬い陽一の筋肉を感じて美憂はさらにその体を欲する。
アスファルトの硬い感触を背中に感じながら陽一はされるがままにキスを受けた。
これって…OKってことなのか?
でも、それにしても飯田って自分からこういうことをする子だったのか…
困惑する頭とは裏腹に美憂の柔らかい唇の感触と自分に重なる体の温度と重さに陽一の肉棒が素直に反応を見せる。美憂の胸が二人の体に挟まれて丸く潰れている。それは陽一の性欲を刺激する。