この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
シミュレーション仮説
第1章 性欲に翻弄される少女
うっ、と小さく陽一が呻いた。
陽一の根元に手を添え、先端を舌先で舐め回す。男の味がした。
舌先で先端の割れ目をくすぐるように穿り、頬ずりをするように裏側に丹念に舌を這わせる。それに飽き足らず袋を舐め睾丸を口に含む。
美憂は激しく休みなく舌を動かし、口全体でそれを味わう。
口の中で転がすように舌を動かし、漏れ出す陽一の先走りの液を強く吸い出す。
手は袋を揉み、陽一の手を自分の胸へと導く。
経験豊富な女性の、もしかしたらそれ以上かもしれないテクニックで美憂は舌を動かし口で愛撫する。
美憂にはもちろんそんな知識はなく、自分の好奇心と性欲を満足させるため隅々まで味わおうと貪欲にそこにむしゃぶりつく。
女性経験のない陽一はあっさりと果てた。出そうだ、という間もなく美憂の口の中に性を放出した。
精液を見たこともなかった美憂だが、口の中に注ぎ込まれたものが精液だと瞬時に理解し、それを飲み込んだ。それは今まで喉を通ったどんなものよりも美憂を満足させた。もっと欲しくて最後の一滴まで搾り取る等にしつこく強く吸い続けた。
初めて飲み込んだ精液は、初めて感じる性の悦びを直に体の中に迎え入れたような、そんなうっとりとする恍惚感を美憂に与えた。
陽一の根元に手を添え、先端を舌先で舐め回す。男の味がした。
舌先で先端の割れ目をくすぐるように穿り、頬ずりをするように裏側に丹念に舌を這わせる。それに飽き足らず袋を舐め睾丸を口に含む。
美憂は激しく休みなく舌を動かし、口全体でそれを味わう。
口の中で転がすように舌を動かし、漏れ出す陽一の先走りの液を強く吸い出す。
手は袋を揉み、陽一の手を自分の胸へと導く。
経験豊富な女性の、もしかしたらそれ以上かもしれないテクニックで美憂は舌を動かし口で愛撫する。
美憂にはもちろんそんな知識はなく、自分の好奇心と性欲を満足させるため隅々まで味わおうと貪欲にそこにむしゃぶりつく。
女性経験のない陽一はあっさりと果てた。出そうだ、という間もなく美憂の口の中に性を放出した。
精液を見たこともなかった美憂だが、口の中に注ぎ込まれたものが精液だと瞬時に理解し、それを飲み込んだ。それは今まで喉を通ったどんなものよりも美憂を満足させた。もっと欲しくて最後の一滴まで搾り取る等にしつこく強く吸い続けた。
初めて飲み込んだ精液は、初めて感じる性の悦びを直に体の中に迎え入れたような、そんなうっとりとする恍惚感を美憂に与えた。