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シミュレーション仮説
第1章 性欲に翻弄される少女
ぐったりと力を失くしたかのように崩れ落ちる美憂の体を陽一が受け止め、美憂はその腕の中で体を反転させ陽一と上下が入れ替わる。
まだ気持ちのいいことが残っている。陽一の肉棒に貫かれればもっともっと気持ちのいい瞬間が訪れる。
一度の射精を終えた陽一はすでに力を取り戻している。
開かれた足の中に陽一の体が誘い込まれる。
お互い童貞と処女の二人だったが性交の知識は必要なかった。本能がやり方を知っている。
陽一は根元を握り、狙いを定めると一気に腰を押し付ける。
「あうっ! う、ああっ!」
美憂の背中が大きく弓反る。
美憂が処女を失った瞬間だった。
処女喪失の痛みでさえ美憂の性感を刺激し、その痛みはすぐに大きく深い快感に変わる。
ぎこちない陽一の動きを潤沢に溢れた粘液が助け、痛みがなくなればもう快感を思う存分貪れる。
美憂も積極的に腰を動かす。下半身に力を入れると中が締まり、もっと気持ちがいいのだと気が付く。
二回目とはいえ先程まで童貞だった陽一は美憂の積極的な腰の動きに早くも股間に甘い痺れを覚える。
「飯田、俺、もう…!」
「あんっ、出して…私の中に…いっぱい、あう…っ、出してぇ!」
美憂の絶叫と同時に陽一の肉棒がビクビクと脈打ち、体の中に精液が注ぎ込まれる。
その気持ちの良さ。注ぎ込まれた精液がいつまでも体の中を刺激してくれているようだ。
こんな気持ちのいいこと、何で今まで嫌だと思ってたんだろう?
こんなに気持ちのいいこと、もっと早く知りたかったよ…
まだ気持ちのいいことが残っている。陽一の肉棒に貫かれればもっともっと気持ちのいい瞬間が訪れる。
一度の射精を終えた陽一はすでに力を取り戻している。
開かれた足の中に陽一の体が誘い込まれる。
お互い童貞と処女の二人だったが性交の知識は必要なかった。本能がやり方を知っている。
陽一は根元を握り、狙いを定めると一気に腰を押し付ける。
「あうっ! う、ああっ!」
美憂の背中が大きく弓反る。
美憂が処女を失った瞬間だった。
処女喪失の痛みでさえ美憂の性感を刺激し、その痛みはすぐに大きく深い快感に変わる。
ぎこちない陽一の動きを潤沢に溢れた粘液が助け、痛みがなくなればもう快感を思う存分貪れる。
美憂も積極的に腰を動かす。下半身に力を入れると中が締まり、もっと気持ちがいいのだと気が付く。
二回目とはいえ先程まで童貞だった陽一は美憂の積極的な腰の動きに早くも股間に甘い痺れを覚える。
「飯田、俺、もう…!」
「あんっ、出して…私の中に…いっぱい、あう…っ、出してぇ!」
美憂の絶叫と同時に陽一の肉棒がビクビクと脈打ち、体の中に精液が注ぎ込まれる。
その気持ちの良さ。注ぎ込まれた精液がいつまでも体の中を刺激してくれているようだ。
こんな気持ちのいいこと、何で今まで嫌だと思ってたんだろう?
こんなに気持ちのいいこと、もっと早く知りたかったよ…