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シミュレーション仮説
第2章 神を信じた男
「見ないで…」
徐々に香澄の頭に絶望が広がっていく。
「これで恥ずかしがってどうするの? これからもっと恥ずかしい姿になっていくのに」
「ひっ…いや…!」
体を震わせて香澄が悲鳴を上げた。下着越しに信二の指が割れ目を穿ってっている。
ぐりぐりと指を押し付け香澄の割れ目の形を確認する。下着が割れ目に食い込んでいく。
「大丈夫、気持ちよくて恥ずかしいどころじゃなくしてあげるから」
「い、やぁ…!」
下着の上からさらに強く股間をほじくり返すと指先に微かな湿りを感じた。その湿りは下着を股間に貼り付かせよりいっそう割れ目の形の下着越しに浮かび上がらせる。
「濡れてきたね」
「嫌、やめてってば…」
まだ抵抗を見せるものの先程のように声に力がなくなってきている。
「濡れてるってことは気持ちよくなってきたかな?」
「そ、そんなことない…! こんなことして…事務所に言いますよ」
「言ってもいいけどね」
カシャ。何かの音が聞こえた。
徐々に香澄の頭に絶望が広がっていく。
「これで恥ずかしがってどうするの? これからもっと恥ずかしい姿になっていくのに」
「ひっ…いや…!」
体を震わせて香澄が悲鳴を上げた。下着越しに信二の指が割れ目を穿ってっている。
ぐりぐりと指を押し付け香澄の割れ目の形を確認する。下着が割れ目に食い込んでいく。
「大丈夫、気持ちよくて恥ずかしいどころじゃなくしてあげるから」
「い、やぁ…!」
下着の上からさらに強く股間をほじくり返すと指先に微かな湿りを感じた。その湿りは下着を股間に貼り付かせよりいっそう割れ目の形の下着越しに浮かび上がらせる。
「濡れてきたね」
「嫌、やめてってば…」
まだ抵抗を見せるものの先程のように声に力がなくなってきている。
「濡れてるってことは気持ちよくなってきたかな?」
「そ、そんなことない…! こんなことして…事務所に言いますよ」
「言ってもいいけどね」
カシャ。何かの音が聞こえた。