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シミュレーション仮説
第2章 神を信じた男
 香澄にとって悪夢の時間はまだ終わらない。

 信二は脱がせた香澄の服の上にどっかりと腰を下ろして煙草を吸い始めた。デジカメの画像を確認しながら美味そうに煙を吐き出す。

 香澄は全裸のままベッドの隅で震えていた。
 服を取り戻したかったが信二が怖くて近寄れない。何よりこんな形で処女を奪われた悲しみが体から力を奪っている。ただ体を丸めて泣いていた。

 肩を掴まれ体を仰向けにされる。すぐに信二が覆い被さってくる。

 二度目の挿入。香澄は成す術もなくそれを受け入れた。
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