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シミュレーション仮説
第2章 神を信じた男
「そろそろ出そうだ…中に出すぞ、いいか」
「嫌…中はだめ…! あうっ、く、は…っ! それだけは、それだけは…」
「出すぞ、中に出してやる」
「嫌あぁ…! だ、誰か来てぇ…このままじゃ、あうっ!」
その時、香澄の部屋のドアを叩く音がした。
「香澄さん、香澄さん!? どうしたんですか!?」
「た…助けてっ! 助けて、お願い…!」
香澄は必死に声を振り絞って助けを求めた。
信二は小さく舌打ちをするも腰の動きを止めることはなかった。
俺は『神』に守られている。どうにか切り抜けられるだろう。
どんどんとドアを叩く音。香澄を呼ぶ声。香澄の悲鳴。
その中で信二は最後のひと突きをした。
「あう…っ、ああ…!」
どくどくと精液が腹の中に注ぎ込まれるのを香澄ははっきりと感じた。二度目の射精とは思えないくらいに大量の精液が香澄の中に飛び込んでいった。
肉棒が抜け出すとどろり、と香澄の中から精液が零れだす。
「嫌…嫌ぁ…出てる、中に出てる…っ!」
泣き叫ぶ香澄を横目に煙草に火を付ける。さすがに立て続けの二回戦の後だ、少し休みたい。
獲物が特上の女と合って回復も早いだろう。射精直後の肉棒はまだ硬さを保っている。
ドアの外では相変わらず脇役どもが騒いでいるが、信二は全く気にかけていない。
俺には『神』がついている。そんな俺を止められるものか、と。
「嫌…中はだめ…! あうっ、く、は…っ! それだけは、それだけは…」
「出すぞ、中に出してやる」
「嫌あぁ…! だ、誰か来てぇ…このままじゃ、あうっ!」
その時、香澄の部屋のドアを叩く音がした。
「香澄さん、香澄さん!? どうしたんですか!?」
「た…助けてっ! 助けて、お願い…!」
香澄は必死に声を振り絞って助けを求めた。
信二は小さく舌打ちをするも腰の動きを止めることはなかった。
俺は『神』に守られている。どうにか切り抜けられるだろう。
どんどんとドアを叩く音。香澄を呼ぶ声。香澄の悲鳴。
その中で信二は最後のひと突きをした。
「あう…っ、ああ…!」
どくどくと精液が腹の中に注ぎ込まれるのを香澄ははっきりと感じた。二度目の射精とは思えないくらいに大量の精液が香澄の中に飛び込んでいった。
肉棒が抜け出すとどろり、と香澄の中から精液が零れだす。
「嫌…嫌ぁ…出てる、中に出てる…っ!」
泣き叫ぶ香澄を横目に煙草に火を付ける。さすがに立て続けの二回戦の後だ、少し休みたい。
獲物が特上の女と合って回復も早いだろう。射精直後の肉棒はまだ硬さを保っている。
ドアの外では相変わらず脇役どもが騒いでいるが、信二は全く気にかけていない。
俺には『神』がついている。そんな俺を止められるものか、と。