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終わりの向こう側
第3章 相性
衣擦れ音。脱いでいる。

「あ!」

「う!」

「ヤバい」

「うん、前と同じだ!」

軋む音。

ここで私は面白い事を
考え付いて実行する事にした。

そうっと階段を下りて足音を
殺してリビングを横切る。

2人は立ちバックで繋がっていた。

いきなり現れた私を見て
動きが止まり固まる。

視線を二人に向けて
「あぁ~、高木~、京子の
もてなしは満足か~?」

「・・・、はい、とても満足です」

「そりゃ良かった。今日は
泊まって行けよ~」

そう言い残してトイレに行き
またリビングを横切った。
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