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終わりの向こう側
第4章 妻の幸せ
その後は毎週金曜日の夜
食事を共にするようになりました。

一か月後、私が独身だと分かると
私のマンションに来て
手料理を作らせて欲しいと
ねだられました。

前妻と離婚して以降、
そういう事がなかったので
内心私は大喜びをしていました。

でも、平静を保って節度ある態度で
OKしたのでした。

一人暮らしの男のマンションに
女性が一人で来るという事は
大きな意味がありますよね。

でも、アメリカ生まれで
アメリカ育ちの彼女には
特別の意味はないのかも知れません。

彼女の手料理は
手捏ねハンバーグでした。

これがなかなかの物でした。

たぶん彼女のお母さんの直伝でしょう。

その日は楽しく食事をして
映画のビデオを見て帰りました。
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