この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
「やはり顔を見合っての正常位は
まだ無理のようですね」
そう言われて腰を持ち上げられました。
言われる通り顔を見ての交わりは
気持ち的に無理でした。
だから肘をついた
四つん這いの姿勢になりました。
腰を持たれ温かい粘膜が
押し当てられます。
ゆっくりと入ってきました。
私「あ~、これでまた
あなたを裏切ってしまった」
という思いが広がりました。
「あなたは私にとって2番目の女性です。
これで私は妻と同じ立場になりました」
この言葉で改めて
いけないことをしている
気持になりました。
でも甘美な行為でした。
ゆっくりと優しく動く清水さんです。
「え!えぇええ~!?」
酔っていたから注意が散漫だったので
挿入されて初めて避妊具を
着けていないことに気が付きました。
まだ無理のようですね」
そう言われて腰を持ち上げられました。
言われる通り顔を見ての交わりは
気持ち的に無理でした。
だから肘をついた
四つん這いの姿勢になりました。
腰を持たれ温かい粘膜が
押し当てられます。
ゆっくりと入ってきました。
私「あ~、これでまた
あなたを裏切ってしまった」
という思いが広がりました。
「あなたは私にとって2番目の女性です。
これで私は妻と同じ立場になりました」
この言葉で改めて
いけないことをしている
気持になりました。
でも甘美な行為でした。
ゆっくりと優しく動く清水さんです。
「え!えぇええ~!?」
酔っていたから注意が散漫だったので
挿入されて初めて避妊具を
着けていないことに気が付きました。