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終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
バスルームで立ちバックで一度抜いたあと
再びシャワーを浴びてベッドルームに
戻ってきました。

ベッドの上で腕枕をして
私「旦那から先週の事は聞いたか?」

「聞いてないわ」

私「俺は妻から聞いたぞ」

不安そうな顔になった早百合でした。

私「聞きたいか?」

「ううん、聞きたくないわ」

私「先週、・・・。」

言いかけると
「言わないで!」
いきなり大きな声を出して静止しました。

私「聞くのが怖いのか?」

首を左右に振りながら
「怖いというより
あなたがそういう言い方をするという事で
大体の事は想像できるわ~。
実際の事は聞きたくはないの」

そう思うのは当然でしょう。

信じていた夫が
裏切っただろうと思えることは
確定したくは無いのでしょう。
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