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第6章 卍（まんじ）

声を堪えながら喘ぐ妻です。

バイブの音がやけに大きく聞こえました。

しばらくすると陰部に当てているだけ
では無く馴染ませるように穴に少しずつ
出し入れを繰り返しだんだんと深く
挿入していきました。

私「手伝ってやる」

そう言って妻の手からバイブを取り上げて
左手で妻の体を抱えてバイブを穴に
挿入しました。

「ぅぅぅぅ、ぅぅぅぅ、ぅぅぅぅ、ぅぅぅぅ」

苦しそうに声を殺して喘ぎます。

手首を返してバイブの亀頭を何度も
Gスポットに押し当てました。

「あぁ～～ん、あぁ～～、
あ、あ、あ、あ、あぁ～～」

ついに妻は嬌声を挙げてしまいました。

不味いと持った私はバイブを抜いて
普通のパンティーを穿いて四つん這いに
なるように命じました。

四つん這いになった妻のお尻から
パンティーをはぎ取るようにおろし
バイブを挿入しておろしたパンティーを上げて
バイブにかけて抜けないようにしました。