この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
私「家に行ったところから話し始めろ」
「はい。家に着くと清水さんはまだ、
帰宅していませんでした。
当然といえば時間的に当然ですけど。
早速、夕飯の食事に取り掛かりました。
お風呂は早百合先生がスイッチを
入れるだけにしておいてくれたので
助かりました。清水さんは6時半ごろ
帰ってきました。まだ、ぎこちない感じが
残っていましたが色々と世間話を交わして
徐々に打ち解けていきました。
食事をして後片付けが終わったころ、
テレビを見ていた清水さんが
お風呂に行きました。その間、私は
リビングでテレビを見て過ごしました。
入れ替わるようにしてお風呂に入っていると
清水さんが来て
『バスタオルだけで寝室に来てください』
と言われました」
「はい。家に着くと清水さんはまだ、
帰宅していませんでした。
当然といえば時間的に当然ですけど。
早速、夕飯の食事に取り掛かりました。
お風呂は早百合先生がスイッチを
入れるだけにしておいてくれたので
助かりました。清水さんは6時半ごろ
帰ってきました。まだ、ぎこちない感じが
残っていましたが色々と世間話を交わして
徐々に打ち解けていきました。
食事をして後片付けが終わったころ、
テレビを見ていた清水さんが
お風呂に行きました。その間、私は
リビングでテレビを見て過ごしました。
入れ替わるようにしてお風呂に入っていると
清水さんが来て
『バスタオルだけで寝室に来てください』
と言われました」