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終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
私「で?その時の様子を詳しく話しな」
「はい。清水さんはベッドの上に
仰向けに寝ました。アソコは」
私「アソコじゃ~わからん」
「おチンチン」
私「で?」
「清水さんの上に跨り、
おチンチンを入れました」
私「自分から入れたんだー。
お前、まだ懲りてないのか!?」
少し強めに言うと妻は頭を
敷布団にめり込ませた形の土下座をして
「すみません、すみません、ごめんなさい。
私がいけませんでした。ごめんなさい」
声を殺して泣いていました。
私的にはもう、何でも有りの
感じになっていたので、
これくらいはOKだったのですが
意地悪してやりたくなったので
少し怒った雰囲気を出したのです。
私「もう良い。続きを話せ」
「はい。清水さんはベッドの上に
仰向けに寝ました。アソコは」
私「アソコじゃ~わからん」
「おチンチン」
私「で?」
「清水さんの上に跨り、
おチンチンを入れました」
私「自分から入れたんだー。
お前、まだ懲りてないのか!?」
少し強めに言うと妻は頭を
敷布団にめり込ませた形の土下座をして
「すみません、すみません、ごめんなさい。
私がいけませんでした。ごめんなさい」
声を殺して泣いていました。
私的にはもう、何でも有りの
感じになっていたので、
これくらいはOKだったのですが
意地悪してやりたくなったので
少し怒った雰囲気を出したのです。
私「もう良い。続きを話せ」