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終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
私「お前、その時、・・・。」
「いえ、そんな状態でもキスは拒みました。
この一線だけは譲れません」
その言葉に満足した私です。
私「そんなSEXをしたらもう俺とは
したくなくなるんじゃ~」
「いえ、体は感じても
あなたでなければ
心までは感じません。
あなたでなきゃダメなんです。
心まで満足するのには~」
心の中でニンマリした私でした。
この時、やはり妻を放したくないと
思ってしまいました。
彰と一対一の時は許せませんでしたが
浮気相手の親父が入ったことで
彰に仕返しができたように感じて
妻を許せるように思います。
あとは時間が解決してくれるでしょう。
「いえ、そんな状態でもキスは拒みました。
この一線だけは譲れません」
その言葉に満足した私です。
私「そんなSEXをしたらもう俺とは
したくなくなるんじゃ~」
「いえ、体は感じても
あなたでなければ
心までは感じません。
あなたでなきゃダメなんです。
心まで満足するのには~」
心の中でニンマリした私でした。
この時、やはり妻を放したくないと
思ってしまいました。
彰と一対一の時は許せませんでしたが
浮気相手の親父が入ったことで
彰に仕返しができたように感じて
妻を許せるように思います。
あとは時間が解決してくれるでしょう。