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終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
妻は体に力が入らないのか
床に崩れ落ちました。

何とか四つん這いの姿勢を
維持しています。

今度は絨毯の上で四つん這いで
繋がりました。

妻は涙を流して喜んでいます。

私「彰以外のほかの男に抱かれて
どう思う?」

「こんな事を言うと叱られると
思いますがある意味、良かったです。
何故ならそうしたからこそ今、
あなたと愛し合えているんですから…。」

私「ちょっと待て!今は愛はない。
お前はただの性処理便器だ」

「それでもいいです。
それでも嬉しいです。
こうしていられるんですから」

私は一旦抜いて妻を抱き上げて
ベッドの上に上向きに寝かせました。

そして、脚の間に入って
モノを宛がい貫きます。

妻は白目をむいて失神してしまいました。
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