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終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
「そうね。思ったこともあったわ。
でも、そういう機会がなければ
できないじゃない。もちろん
自分から行動することは考えてなかった。
そういうきっかけだったのよ、あの時は」

会話の間も四つん這いで
突かれていた早百合です。

私「どうだ?辛くはないか?
騎乗位バックになるか?」

「うん、そうね。そうして欲しいかも」

私「じゃ~ベッドに移動するか」
と言って挿入を解こうとすると

「待って!抜かないで!このままで行って」

私たちは呼吸とタイミングを合わせて
立ち上がり少しずつベッドまで
移動して辿り着きました。

私はうまく体を横にしてベッドの上に
滑り込ませます。

早百合も抜けないように気を付けて
ベッドの上に載って私に跨ったまま
体を移動させました。

でも、どういう訳かバックではなく
正面を向いて普通の騎乗位です。

私「どうした?
バックの方が楽なんじゃないのか?」

「うん、その方が体的には楽だけど
今は顔を見ながら話したいの」
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