この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
私「早百合って優しそうな先生って感じで、
みんなを包み込むお母さんの雰囲気だけど
性に対しては意外と強かなんだなぁ」
「女はみんな強かよ。
性に関してだけじゃなくってね~。」
私「裕子もか?」
「もちろんよ」
私「あんなに俺に許しを請うていて
誠心誠意服従って態度でもか?」
「勿論!」
私「だったら許せん!」
「待って、裕子さんの誠心誠意
許しを請う気持ちは本物よ。
でもね、立ち回りは別よ。
如何に自分の損を少なくするのには
どうすれば良いのか。それって
女は直感的に行動するのよ。
ある意味、無意識にね。だから
裕子さんに腹を立てるのはお門違いよ。
気持ちは正直よ。あなたに対してはね」
早百合の胸の弾力と肌の温かみと
熱い吐息が私の気持ちを追い込んで来ます。
みんなを包み込むお母さんの雰囲気だけど
性に対しては意外と強かなんだなぁ」
「女はみんな強かよ。
性に関してだけじゃなくってね~。」
私「裕子もか?」
「もちろんよ」
私「あんなに俺に許しを請うていて
誠心誠意服従って態度でもか?」
「勿論!」
私「だったら許せん!」
「待って、裕子さんの誠心誠意
許しを請う気持ちは本物よ。
でもね、立ち回りは別よ。
如何に自分の損を少なくするのには
どうすれば良いのか。それって
女は直感的に行動するのよ。
ある意味、無意識にね。だから
裕子さんに腹を立てるのはお門違いよ。
気持ちは正直よ。あなたに対してはね」
早百合の胸の弾力と肌の温かみと
熱い吐息が私の気持ちを追い込んで来ます。