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終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
「はい、そう思いますが
清水先生とはできています。
不思議なことに・・・。
会話をしている自分は清水先生と、
そしてSEXをしている自分は清水さんと
対しているように感じました。
それぞれが別のところで同時進行している
みたいな感覚です」
私「う~ん、・・・、でも、
楽しそうだなその感覚って」
「楽しいと言えば楽しいです。
でも有意義な時間って感覚でした。
将来に希望というか目標ができたように
思います」
まさに瓢箪から駒。
妻は清水氏と出会って新たな確固たる
というか本来の目標を見付けたようです。
清水氏は弟子ができたような感覚
かも知れません。
私と早百合はお互いに理解し合える
SEXパートナーです。
彰と妻の不倫からお互い
家庭崩壊の危機から一変して
全てがうまく行っているようです。
これでは彰も妻を忘れて
新しいものに向うしかないでしょう。
清水先生とはできています。
不思議なことに・・・。
会話をしている自分は清水先生と、
そしてSEXをしている自分は清水さんと
対しているように感じました。
それぞれが別のところで同時進行している
みたいな感覚です」
私「う~ん、・・・、でも、
楽しそうだなその感覚って」
「楽しいと言えば楽しいです。
でも有意義な時間って感覚でした。
将来に希望というか目標ができたように
思います」
まさに瓢箪から駒。
妻は清水氏と出会って新たな確固たる
というか本来の目標を見付けたようです。
清水氏は弟子ができたような感覚
かも知れません。
私と早百合はお互いに理解し合える
SEXパートナーです。
彰と妻の不倫からお互い
家庭崩壊の危機から一変して
全てがうまく行っているようです。
これでは彰も妻を忘れて
新しいものに向うしかないでしょう。