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第6章 卍（まんじ）

私「で、続きは？」

「はい、仰向けでも足の指、足裏、かかと、
それからいきなりクリちゃん、そして
オシリの穴も舐められました。
全身が敏感になっていたのか
オシリも感じました。
それから上に上がって乳首、
耳タブを唇で愛撫されました。
その間、指でクリちゃんを
刺激され続けました。
もう体に力が入りません。
ぐったりしていたら両脚を
抱えるように持たれて
正常位の形で入れられました。
『そろそろ生理ですか』と
尋ねられたので『はい』と答えると、
そのまま、・・・挿入されました」

妻は私の顔色をうかがいながら
恐る恐る「生挿入」を告白しました。

私「そうか、で、中に出されたんだな？」

中出しされた事をあまり意に
介していない私の口ぶりで安心したのか、
ある要求をしてきました。