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終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
私「さぁ~、戻って話し合いだ」

「どういうことですか?」

私「とにかく化粧を直せ、
スッピンだぞ!」

「あ!はい!」

急いで化粧を直す妻でした。

顔剃りで目鼻立ちがクッキリして
化粧映えしています。

私「怖かったか?」

「はい。怖かったです。本当に怖かった」

震えながら涙声をだしました。

私「これくらいの恐怖は
感じてもらわないとな!」

「はい、ありがとうございました」

本当に頭を剃られると思ったようで
私の冗談だと判ってホッとしたを通り越して
感激のあまり泣いてしまいました。

私「せっかく化粧を直したのに
また崩れるぞ!」
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