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覇王の寵愛~淫らな花嫁教育
第1章 杏の踊り
皇帝side

私は、その女性を見た時一目惚れをして
しまった。杏という踊り子に。
 
***

「私の祝い?またやるのか」

「はい。毎年やると決まっています」

皇帝である栄仁《ロンレン》はうんざり
していた。自分の誕生を祝ってくれる
のは嬉しいが、毎年同じものを見せられ
たら飽きてくる。

「今年は、杏という綺麗な人が来る
 とのことです」

「私は興味がない」

「今日、行ってみてはいかがですか?
 挨拶をしながら、見てみては」

朝明《ザオミン》は私の専属護衛だ。
性格は優しいが、女性に目がない。


「今日は暇だし、見に行くとする」

「はい。陛下」

2人は来客堂に行く事にした。
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