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覇王の寵愛~淫らな花嫁教育
第1章 杏の踊り
「とうとう、今日ね」

「はい。緊張します」

「大丈夫!!杏なら」

とても緊張していたが、踊る位置に行って
みると何故か緊張がなくなった。

***

踊りも無事に終わった後、鈴玉を探したが
いなくなっていた。

「どこに行ったんだろう?」

探していると、来客堂に誰か立っていた。

「あのー」

「あっ、あれ?杏、杏だよな」

「あ、朝明?朝明なの?」

2人は近所に住んでいた幼なじみだった。
朝明は15になった頃、話もしないで
どこかに行ってしまった。

「杏って、お前だったんだな」

「もう、話もしないでどこに行ったのか
 と思ったらここにきていたのね」

「まぁ、色々あってな」

照れたような仕草をしながら笑っていた。
 

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