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覇王の寵愛~淫らな花嫁教育
第1章 杏の踊り
「杏よ、今日で帰ってしまうのか?」

「は、はい。そのつもりですが・・」

「提案がある。暫く、この王宮にいて
 くれないか」

「えっ」

意外な提案に戸惑っていると、皇帝は
話を続けた。

「そなたの踊りはどの踊り子よりも
 綺麗だった。その踊りをまた見たい」

「ですが、鈴玉さんに許可を取らないと」

「それは、大丈夫だ。鈴玉も暫くここにいる
 と言っていた。居てくれるな」

有無を言わさない口調だったので、仕方なく
居ると言った。

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