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シャネルを着た悪魔 Ⅱ
第13章 夢の大舞台

「……っ、ちょっと!勝手に見ないでよ」


「その前に、ヌナ。何か有ったんじゃ「ジェジュン、そんな甘い言い方でこいつが何かいう訳ねえだろ。」

「なっ、何よその言い方!しかも、こいつってアンタねえ!」


「ああ?俺らのMAフェス大トリ前だってのに、そんな顔してしゃがまれてたらイヤでも理由知りたくなるだろ」

「──ッ!」


「で、誰なんだよ。この番号」

「電話で話してる姿は見てたけど。顔の表情的にも今のヌナの雰囲気からもヒョンじゃねえだろうし」


「……となると、あながちハンソン兄弟じゃねえのか?」


いつのまにか集まった五人。

はじめはニコニコしていたジュンでさえも、ただならぬ雰囲気を感じて真顔に戻っていた。


「……場所、変えない?」

「何だ、逃げんのか?」


「違うわよ、ここで話してたら邪魔になるから。」

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