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さらに近くてもっと甘い
第7章 奥様の誕生日



「俺は“ 仕事 ”に行く」


「え?今日はお休みじゃないんですか?」


「……いや、急用だ」



そう言いながら、スーツも着てないのはおかしい。


というか、明らかに態度がおかしくて、私は光瑠さんはジッと見つめた。


でも、光瑠さんは一向に本当のことを言おうとしない。




おかしい。


なにかある…




女の勘をフルで稼働していると、光瑠さんは、じゃあ…と言って部屋から出て行こうとした。



まぁいいや……


「……隼人と遊んで待ってます」


「っ………はっ、隼人も忙しいんじゃないかっ…」


「なんでですか」




目をキョロキョロさせている光瑠さんは本当に分かりやすい。



つけない嘘なら最初からつかなければいいのに…。



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