この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
さらに近くてもっと甘い
第7章 奥様の誕生日



これは……一体…



驚いて、声も掛けられずに隼人と光瑠さんの様子を見ていると、古畑さんが私に気付いて、真希様っ…!と私の名前を呼んだ。




「真希っ…!?」


「えっ…お姉ちゃん!?」




古畑さんの言葉に、驚いた様子の光瑠さんと隼人は、色々なものを付けた顔を私に向けた。




「……なに…してるんですか…?」




仕事って言ってたのは…違うと思ってたけど、まさか、光瑠さんが隼人と調理室にいるなんて…



思ってもみなかった光景に状況が掴めずにいると、光瑠さんと隼人は、アワアワと慌て出した。




「いや…こ、これはだなっ……」


「あ、あのね?えっと…」




言い淀む二人。


訳が分からずに首をひねると、光瑠さんは観念したように溜め息をついた。



/456ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ