この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
さらに近くてもっと甘い
第3章 喧嘩するほど?


「だから僕言ったのに…」


「…………」



私の問い掛けにも、隼人の言葉にも光瑠さんは何も返さない。



昼間のことといい……



「………隼人、もう寝なさい」



いつもだったら駄々をこねる隼人は、素直に返事をする。


空気を読んでいるんだろう。



隼人は猫たちにおやすみというと、光瑠さんには頑張って!と言葉を掛けて部屋を出て言った。



頑張ってって…



ガチャ、と音を立てて扉が閉まる。



それを確認すると、私は光瑠さんの元に近付いた。



/456ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ