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【R-34】
第10章 再びのバイブ責め
「ねえ真奈?まだイッちゃ駄目だよ?イッたらお仕置きだからね」
「……あっ、んぅっんっんっん……」
こんな拷問あるだろうか。
漸く疼きを解放出来ると思っていたのに、ここへ来てイッてはダメなどと!
「……いやっ、イカせてっ。お願い圭吾さっ」
「駄目だろ、真奈?ご主人様だ。ちゃんと呼べ。お前の書く卑猥な小説の中でだってご主人様の命令は絶対だろ?」
その声のトーンに真奈の背が粟立つ。
明らかに口調が普段の夫とは異なっていたが、まるでそれは自分の書いている小説の人物のよう。
ならば、一層自分もその世界に飛び込んでしまおう。
卑猥な言葉を並べてご主人様にねだる奴隷メイドの役になりきって。
思う存分ご主人様に溺愛されて快楽に溺れてしまおう。
「……あっ、んぅっんっんっん……」
こんな拷問あるだろうか。
漸く疼きを解放出来ると思っていたのに、ここへ来てイッてはダメなどと!
「……いやっ、イカせてっ。お願い圭吾さっ」
「駄目だろ、真奈?ご主人様だ。ちゃんと呼べ。お前の書く卑猥な小説の中でだってご主人様の命令は絶対だろ?」
その声のトーンに真奈の背が粟立つ。
明らかに口調が普段の夫とは異なっていたが、まるでそれは自分の書いている小説の人物のよう。
ならば、一層自分もその世界に飛び込んでしまおう。
卑猥な言葉を並べてご主人様にねだる奴隷メイドの役になりきって。
思う存分ご主人様に溺愛されて快楽に溺れてしまおう。