この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【R-34】
第10章 再びのバイブ責め
「……はい、ご主人様。……真奈はイキたくても我慢します」

その声は既に涙声。



圭吾の背中に快感がほとばしる。


「もしイッたら?どうするんだった?」

「お仕置き、して下さい。たくさん……ご主人様にお仕置きされなくちゃ……ぁっ……」



その半分だけ入れられたバイブが真奈の中を掻き混ぜる。

ぐちゅぐちゅと淫らな音が真奈の耳にも入ってくる。



「真奈はお仕置きもご褒美みたいなもんだからな……うんと恥ずかしいお仕置きじゃないと駄目だよね。例えばローター入れながらお散歩とか?」


意地悪そうに圭吾がくくっと笑う。


「嫌っ、絶対にそんなお仕置きはダメっ」

じゃあちゃんと我慢するんだよ、と優しくキスをし後を追う真奈の唇からは呆気なく離れていく圭吾。



真奈の頭には、既に公園のベンチに放置された自分が映る。
/254ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ