この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【R-34】
第11章 彼女の中
最初は爪の先だけを。


たっぷりの蜜を纏った小指の先のそのまた先の僅かな場所がほんの二、三ミリ程度埋まったかどうか。

蜜を付けてはぬるぬるぬるぬるといじる。



根気よく繰返し小指の第一関節までを埋めてはゆっくりと抜く。

その間も真奈はずっと躰を震わせながら喜びを見せていた。



「どうだった?気持ち良いだろ?今日はここまでだけど、次はもっと根本まで深く入れてあげるから楽しみにしててね」



優しい口調で真奈に囁く。

「ぃ……やぁ」


肛門をいじられで感じる自分の変態さが恥ずかしい。



でも、彼から受けるものは全て受け入れたいと思ってしまう。
/254ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ