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【R-34】
第11章 彼女の中
最初は爪の先だけを。
たっぷりの蜜を纏った小指の先のそのまた先の僅かな場所がほんの二、三ミリ程度埋まったかどうか。
蜜を付けてはぬるぬるぬるぬるといじる。
根気よく繰返し小指の第一関節までを埋めてはゆっくりと抜く。
その間も真奈はずっと躰を震わせながら喜びを見せていた。
「どうだった?気持ち良いだろ?今日はここまでだけど、次はもっと根本まで深く入れてあげるから楽しみにしててね」
優しい口調で真奈に囁く。
「ぃ……やぁ」
肛門をいじられで感じる自分の変態さが恥ずかしい。
でも、彼から受けるものは全て受け入れたいと思ってしまう。
たっぷりの蜜を纏った小指の先のそのまた先の僅かな場所がほんの二、三ミリ程度埋まったかどうか。
蜜を付けてはぬるぬるぬるぬるといじる。
根気よく繰返し小指の第一関節までを埋めてはゆっくりと抜く。
その間も真奈はずっと躰を震わせながら喜びを見せていた。
「どうだった?気持ち良いだろ?今日はここまでだけど、次はもっと根本まで深く入れてあげるから楽しみにしててね」
優しい口調で真奈に囁く。
「ぃ……やぁ」
肛門をいじられで感じる自分の変態さが恥ずかしい。
でも、彼から受けるものは全て受け入れたいと思ってしまう。