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【R-34】
第11章 彼女の中
「とにかく、今はこれだね」
「ん……」
カチャカチャとベルトをはずしズボンもトランクスも脱ぐ。
露になったそれを真奈に握らせた。
閉ざされた視界だからこそ伝わる、その棒の固さであったり太さであったり、そしてその熱さも。
目隠しをされたままその棒を撫でるように軽く力を入れてしごく真奈。
「あっ……」
予期していなかったのか、圭吾の声が艶っぽく漏れる。
「いやらしい子だ。そんなに、これが欲しいんだね?」
彼女が包む手の上から圭吾もそれごと包み込む。
「……また、前みたいに咥えたい?」
先日初めて教えたフェラチオ。
その時の彼女の興奮といったら……。
思い出すだけで圭吾のそれがぴくんと跳ねる。
「ん……」
カチャカチャとベルトをはずしズボンもトランクスも脱ぐ。
露になったそれを真奈に握らせた。
閉ざされた視界だからこそ伝わる、その棒の固さであったり太さであったり、そしてその熱さも。
目隠しをされたままその棒を撫でるように軽く力を入れてしごく真奈。
「あっ……」
予期していなかったのか、圭吾の声が艶っぽく漏れる。
「いやらしい子だ。そんなに、これが欲しいんだね?」
彼女が包む手の上から圭吾もそれごと包み込む。
「……また、前みたいに咥えたい?」
先日初めて教えたフェラチオ。
その時の彼女の興奮といったら……。
思い出すだけで圭吾のそれがぴくんと跳ねる。