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【R-34】
第11章 彼女の中
ソファーに深く座る圭吾の上に真奈は挿入されたままくったりと頭を圭吾の肩に乗せた。
「も……お願……ダメなの……」
「真奈はそこで感じてるだけで良いから。大丈夫だよ」
ゆっくりと圭吾が腰を動かす度に真奈の吐息が耳をくすぐる。
愛しい。
愛しくて堪らない。
もっと快楽を与えたい。
そう思うだけで固さが増してくる。
ああ、もっと味わいたいのに。
味わいたいのに責め立てたくて堪らない。
葛藤が続く。
真奈の腰を掴みながら深く落とさせる。
それに合わせて突き上げる自身の腰の動きに、真奈の表情が歪んだ。
「……イキたいの?もっと早く?」
「あっ……やっああっ」
真奈の返事も聞かない内から互いの動きを早める。
「も……お願……ダメなの……」
「真奈はそこで感じてるだけで良いから。大丈夫だよ」
ゆっくりと圭吾が腰を動かす度に真奈の吐息が耳をくすぐる。
愛しい。
愛しくて堪らない。
もっと快楽を与えたい。
そう思うだけで固さが増してくる。
ああ、もっと味わいたいのに。
味わいたいのに責め立てたくて堪らない。
葛藤が続く。
真奈の腰を掴みながら深く落とさせる。
それに合わせて突き上げる自身の腰の動きに、真奈の表情が歪んだ。
「……イキたいの?もっと早く?」
「あっ……やっああっ」
真奈の返事も聞かない内から互いの動きを早める。