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【R-34】
第13章 お仕置き
前に、言った?
その返しにピンと来ない真奈の耳にそっと唇を寄せる。
「いやらしい子には?何だった?」
その囁きに真奈ははっと瞠目する。
彼女が何かを悟ったのを圭吾も理解すると唇がゆっくりと弧を描いた。
「もちろん忘れちゃいないだろ?最近の真奈は本当にいやらしい。あんなにイクとわめきたてて。お仕置きしなくちゃいけないと、君もそう思うだろ?」
お仕置き……。
その言葉だけでもすでに真奈は濡れ始めていた。
こんな事、彼にばれたりなんかしたら……それこそ、お仕置き……。
真奈は圭吾の腕から距離を取る為一歩下がろうとしたがそれより先に圭吾が動く方が早かった。
腕を掴まれ、強引にそのバスタオルの敷かれた場所まで連れてこられる。
その返しにピンと来ない真奈の耳にそっと唇を寄せる。
「いやらしい子には?何だった?」
その囁きに真奈ははっと瞠目する。
彼女が何かを悟ったのを圭吾も理解すると唇がゆっくりと弧を描いた。
「もちろん忘れちゃいないだろ?最近の真奈は本当にいやらしい。あんなにイクとわめきたてて。お仕置きしなくちゃいけないと、君もそう思うだろ?」
お仕置き……。
その言葉だけでもすでに真奈は濡れ始めていた。
こんな事、彼にばれたりなんかしたら……それこそ、お仕置き……。
真奈は圭吾の腕から距離を取る為一歩下がろうとしたがそれより先に圭吾が動く方が早かった。
腕を掴まれ、強引にそのバスタオルの敷かれた場所まで連れてこられる。