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【R-34】
第13章 お仕置き
「ん……んっ、んっんーんーんっぷふあっ」
手で抗うこともできずに真奈は乱暴に唇を奪われ続ける。
キスに溺れる。
こんなキス、彼のじゃない。
もっと優しく、もっと慈しむような、そんなキスが欲しいのに。
何て身勝手で何て乱暴な、キス。
それでも油断すると崩れてしまいそうな程気持ちが良いのも確か。
「んーんーんくっ……ふあっ」
水面に上がったときに息を精一杯吸い込むときのように真奈は空気をたくさん吸い込む。
繰り返される内に足元が覚束無くなっていく。
崩れていきそうなのを、圭吾が無理矢理支えるがキスは止まない。
「んっ、んっん……圭吾さ……ご主人様、もうダメ……」
ふふっと漏れる笑み。
満足そうに唇が漸く離れ、圭吾が口を緩ませた。
手で抗うこともできずに真奈は乱暴に唇を奪われ続ける。
キスに溺れる。
こんなキス、彼のじゃない。
もっと優しく、もっと慈しむような、そんなキスが欲しいのに。
何て身勝手で何て乱暴な、キス。
それでも油断すると崩れてしまいそうな程気持ちが良いのも確か。
「んーんーんくっ……ふあっ」
水面に上がったときに息を精一杯吸い込むときのように真奈は空気をたくさん吸い込む。
繰り返される内に足元が覚束無くなっていく。
崩れていきそうなのを、圭吾が無理矢理支えるがキスは止まない。
「んっ、んっん……圭吾さ……ご主人様、もうダメ……」
ふふっと漏れる笑み。
満足そうに唇が漸く離れ、圭吾が口を緩ませた。