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【R-34】
第13章 お仕置き
それでも。
唇が微かに震える。
「ご主人様……真奈にお仕置きを……してください」
「そうだね、真奈。上手に言えた。偉かったよ」
圭吾が優しく笑みながら誉める。
誉められると嬉しくて、真奈の表情も幾分か和らいだ。
「まずはそう、これからだね」
そう言って取り出した二つのピンクローター。
チュニックの胸元のボタンを外すとブラジャーと乳首との間にそれぞれ一つずつ埋める。
「これから、始めるからね」
ワイヤレスのリモコンを真奈の目の前に見せると、カチリと音をさせてスイッチを入れた。
「あ……」
微弱な振動が、じんわりと真奈を責める。
瞬時に固く尖るそこに続く振動が気持ち良い。
次第に真奈の頬が上気していく。
唇が微かに震える。
「ご主人様……真奈にお仕置きを……してください」
「そうだね、真奈。上手に言えた。偉かったよ」
圭吾が優しく笑みながら誉める。
誉められると嬉しくて、真奈の表情も幾分か和らいだ。
「まずはそう、これからだね」
そう言って取り出した二つのピンクローター。
チュニックの胸元のボタンを外すとブラジャーと乳首との間にそれぞれ一つずつ埋める。
「これから、始めるからね」
ワイヤレスのリモコンを真奈の目の前に見せると、カチリと音をさせてスイッチを入れた。
「あ……」
微弱な振動が、じんわりと真奈を責める。
瞬時に固く尖るそこに続く振動が気持ち良い。
次第に真奈の頬が上気していく。