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【R-34】
第15章 新たなお仕置き
自分の分泌液を飲む圭吾に真奈の心はきゅんと鳴る。
いやらしい……ご主人様。
真奈はそのまま奈落へと堕ちてしまいそうで深紅のボンデージテープからはみ出た指先で圭吾のシャツにすがった。
そうでないと溶けて無くなってしまいそうな程とろけるキス。
気持ち良い……。
細いバイブが刺さったままの壷の口からはとくとくといやらしい蜜が垂れ流れたままだった。
その蜜を圭吾は小指に絡めているのをまだ知る由もない真奈。
やがてその淫らな接吻が止んだ時漸く知った。
このキスは、それから気を逸らすためのものだったのだと。
圭吾の小指が真奈の菊の周りを弄り始める。
ぬるぬると撫で、つぷつぷと挿入する。
抜き挿しを繰り返しながらじわじわと奥まで進めようとする小指。
いやらしい……ご主人様。
真奈はそのまま奈落へと堕ちてしまいそうで深紅のボンデージテープからはみ出た指先で圭吾のシャツにすがった。
そうでないと溶けて無くなってしまいそうな程とろけるキス。
気持ち良い……。
細いバイブが刺さったままの壷の口からはとくとくといやらしい蜜が垂れ流れたままだった。
その蜜を圭吾は小指に絡めているのをまだ知る由もない真奈。
やがてその淫らな接吻が止んだ時漸く知った。
このキスは、それから気を逸らすためのものだったのだと。
圭吾の小指が真奈の菊の周りを弄り始める。
ぬるぬると撫で、つぷつぷと挿入する。
抜き挿しを繰り返しながらじわじわと奥まで進めようとする小指。