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【R-34】
第15章 新たなお仕置き

もう、小指の第一間接までをつるりと飲み込む。
第二関節までもごくごくと飲みたがる。
とうとうその付け根まで飲み込む菊の門に、圭吾は嬉しそうに笑んだ。
「真奈。真奈のお尻に、ほら入ったよ。ご覧」
嫌がる真奈の身を起こさせてそれでも見せようとする圭吾に根負けし、直視はせずに顔を背けながらちらりとそこに目をやると確かに圭吾の小指が付け根まで挿入されていた。
……。
今までは何かしらあったはずの痛みが、今回は感じられない。
おかしい。
嫌だ。
そうして徐々に広げられていくのだ。
そうして最終的には……。
彼のいやらしい棒が責めてくるのだ。
そう思うと、真奈はごくりと喉を鳴らし固唾を飲み込んだ。
第二関節までもごくごくと飲みたがる。
とうとうその付け根まで飲み込む菊の門に、圭吾は嬉しそうに笑んだ。
「真奈。真奈のお尻に、ほら入ったよ。ご覧」
嫌がる真奈の身を起こさせてそれでも見せようとする圭吾に根負けし、直視はせずに顔を背けながらちらりとそこに目をやると確かに圭吾の小指が付け根まで挿入されていた。
……。
今までは何かしらあったはずの痛みが、今回は感じられない。
おかしい。
嫌だ。
そうして徐々に広げられていくのだ。
そうして最終的には……。
彼のいやらしい棒が責めてくるのだ。
そう思うと、真奈はごくりと喉を鳴らし固唾を飲み込んだ。

