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【R-34】
第15章 新たなお仕置き
「真奈、ちゃんと見てるんだよ?ほら、どう?痛くないだろ?」


痛いどころか……。


その膣の中への挿入とは異なる感触に、真奈は顔を赤らめた。

こんないやらしい……汚ならしい、恥ずかしい場所を責められて感じてしまうなんて……。



まだ、何度かしか入ったことがないのにその快楽を既に知ってしまっているような。


抵抗もせずに、真奈は圭吾の小指を受け入れた。

心なしか開かれたM字が更に滴りを見せる。


「……そうだ、真奈?このバイブ……お尻の開発にも使えるんだって」


真奈が尻の穴に感じていることを愛奈よりも早く悟った圭吾の唇が弓を描く。

「え?」


「感じてるんだろ?どう?入れてみたいと思わないか?まだ俺のじゃ痛いだろうけれど、これなら……ね?興味、あるだろ?」

「そんな……いやっ。入れないっ……幾らご主人様の命令でもっ……」


「……でも、いいのかい?そうしたら、君の書く小説でアナル攻めを書くことになったら、それは空想の中の偽りの言葉になってしまうんじゃないのかい?」



はっとした表情で、眉を垂れて圭吾を見返す真奈。
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