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【R-34】
第15章 新たなお仕置き
もう一押し、と圭吾が心の内で呟いたことにも気づかずに、真奈は圭吾に厚い信頼を寄せる。
「ほら、フェラチオ実際にしてからの表現、編集の人に誉められたってこの前報告してくれただろう?アナルだって……そうなんじゃないの?経験しなきゃ、君は良いものを書けない」
声のトーンを落とした、断固きっぱりとした物言いに真奈の心が揺らぐ。
気持ち良いのも事実。
あの小指ですら気持ち良いのだ。
彼の太い棒で突かれたら、そこに待つ快楽など……予想もつかない。
揺れる。
揺れている。
彼女の心の内が手に取るように分かる。
「まだ怖いなら、幾ら待ってやっても構わないけれど……ほら、せっかく今小指を咥てるんだ。中指に変えて、それからこのバイブにしたらどう?」
圭吾の優しい口調に、真奈の心は更に大きく揺れていた。
「ほら、フェラチオ実際にしてからの表現、編集の人に誉められたってこの前報告してくれただろう?アナルだって……そうなんじゃないの?経験しなきゃ、君は良いものを書けない」
声のトーンを落とした、断固きっぱりとした物言いに真奈の心が揺らぐ。
気持ち良いのも事実。
あの小指ですら気持ち良いのだ。
彼の太い棒で突かれたら、そこに待つ快楽など……予想もつかない。
揺れる。
揺れている。
彼女の心の内が手に取るように分かる。
「まだ怖いなら、幾ら待ってやっても構わないけれど……ほら、せっかく今小指を咥てるんだ。中指に変えて、それからこのバイブにしたらどう?」
圭吾の優しい口調に、真奈の心は更に大きく揺れていた。