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【R-34】
第5章 知られた秘密
いつまでも筆が進まない真奈に編集者がサンプルで貰ったものだから、と送ってきたのだ。



それを自分で試すのは、圭吾への裏切りのようでなかなか気が進まなかった。

結局、どれも手を付けていなかった。


話し終わり真奈が圭吾に謝る。

「ずっと……黙っていてごめんなさい。それと、あなたの愛し方をそのまま書いてしまったことも……」


「えっ?」

慌てて真奈を引き離した。


「え?俺たちのセックスの事、書いたの?」

「ごめんなさい……私、圭吾さんしか知らないから……。でもっ、とっても好評だったのよ!?こんなエッチされてみたいとか口コミにもたくさん書かれて!」



そのフレーズを以前もどこかで聞いた覚えがあった。
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